白金高輪のY.A.Bar(ワイエーバル)はランチ・カフェ・ディナーと時間帯に合わせた料理をご用意しているダイニングバーです。

アメリカにはファーマーズマーケットをしているエリアが沢山あります。

 

やっぱりファーマーズマーケットと言えばフレッシュな野菜とフルーツ。

 

今日はとても美味しそうなベリーを見つけました。

爽やかな酸味と甘さがちょうどよくて、あっという間に食べてしまいました。1バスケット300円なんて、東京では信じられませんよね。

そして変わったライム「Pink lime（ピンクライム）」も発見！UC Riverside では新しい品種の食物を沢山研究しているそうです。もしかしたらこれもその1つなのかもしれません！！！

初めてバークレーに来たのが5年前。その時からずっと泊まっているホテルのすぐ隣にあるこのベーカリー。初めはすぐ近くにあるからという理由で通い始めたのですが、とにかく地元の人々に大人気でいつも並んでいるベーカリー。

 

このお店で何が人気、どれが美味しいなど初めはリサーチせず、1番最初に買って美味しいと思っていたのはチョコレートクロワッサン。ずっとそればかり買っていましたが、毎年来るようになり、だんだんいろいろなお店に行くようになり、美味しいベーカリーはどこだ？と思うようになり‥リサーチをしてみたら。実はとても有名なお店だと判明し、ここはしかもどこよりも美味しいクロワッサンのお店でした！外はパリパリ、でも中はしっとりとしていて、小麦粉とバターの香りが口の中に広がって、何度食べても飽きません！

 

それからというものほとんどの種類を試した今、私が大好きなのがこの3種類！

 

１つはMorning Bun(モーニングバン)。ただのシナモンシュガーが練りこまれたクロワッサンなのですが、こだわり小麦粉と香り豊かのバターとシナモンシュガーだけで、これだけ沢山の人を魅了できるなんてすごいです。買う人によっては20個まとめて買う人もいる程で、並びながら安心しているとあっという間に売り切れてしまうこともある大人気なメニューです。サクサクの食感と幸せな甘さ。なのに食べていくと真ん中の方はしっとりもっちりとしたバンに変わる。本当に幸せな一品で、子どもたちといつも取り合いになります。

2つ目はハム&エッグクロワッサン。外のクロワッサンは変わらずサクサク中はもっちり、そこにちょうど良い塩加減のハムと綺麗に入っている卵。ずっしり重くかなりのボリュームで、これ1個で普通の人は十分だと思います！朝ご飯にぴったりの1品で、これもまとめ買いの人がすごく多いのです。初めて買ったきっかけは、並んでいる間にみんなが次から次へと買っているのを横目で見て、これは絶対試さないと！と注文した一品です。今では卵が大好きな甥の大好物です。

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バークレーに来たら必ず食べたいと思うのが「The cheeseboard pizza」です。

 

このお店のピザにはアメリカでは必ずのっているサラミやソーセージのようなお肉は一切使われず、薄いサワドウクラストのピザ生地に自家製トマトソースを塗ったら、あとはトッピングは野菜とチーズのみのシンプルなベジタリアンピザなのです。

 

しかもメニューはとてもシンプルで毎日1種類、本日のピザだけ！それを1枚まるまるか、半分か、1スライスか。これを選ぶだけなんです。

 

初めはなぜこれでこんなに有名なのだろう、そうは言っても案外‥普通なんだろうなと思ったのですが、バークレーの皆さんを完全に甘くみていました。

 

これが本当にびっくりするくらい美味しいんです。

 

その理由はこのお店のこだわり素材です。

 

まずはなんと言ってもとても香り豊かなフレッシュな野菜です。出来る限りオーガニック、しかもローカルで調達した新鮮なカリフォルニア産の旬の野菜を使っているんです。美味しいはずです。

 

そしてもう一つのこだわりが、もちろんチーズです。実はこのお店はチーズ専門店からスタートしたので、チーズの知識は半端じゃないのです。すぐ隣にあるチーズ専門店にある約400種類のチーズの中からその日の野菜に合うチーズを選び独自にブレンドしているのです。その日仕入れたフレッシュな野菜と400種類のチーズの組み合わせは無限大で、地元の方がどんなに並んでも食べたくなるのも納得です。

本日のピザは、姪の大好きなマッシュルーム！レッドオニオン、モッツァレラチーズ、トリュフペコリーノチーズ、オーガニックベイビールッコラ、そしてレモンヴィネグレットソース。

香り豊かなオーガニックベイビールッコラとマッシュルームにこのトリュフペコリーノチーズの組み合わせ、初めての味だったのですが、噛めば噛むほどマッシュルームの甘みが増して、本当に美味しかったです！

そして最後に‥、絶対に忘れてはいけないのが、自家製グリーンホットソース！私のこだわりの食べ方は、1枚目はそのままの味を楽しみ、2枚目にはこの魔法のグリーンソースをかけて食べる。お店の隅に誰でも使えるように用意されているのですが、ピザをオーダーして、受け取り、このホットソースを用意してお店を出るという一連の動きを誰もがしているんです。このソース、酸味と辛さが絶妙で、小学生の甥と姪ですらこのソースの美味しさの虜になり、辛い辛いと言いながらもしっかりつけて最高のコンビネーションで食べております！

これを東京に持って帰って、シェフに作ってもらえたらと‥密かに企んでおります

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Ubar Eats　始めました！！（4/24～）

ご予約されるお客様へのお願い

☆平日ランチのご予約は￥3000コースのみ。
　通常メニューご利用のお客様は、そのままお店にご来店下さいませ。（13：00～が比較的空いています）
☆夜は席のみもOK
　その他、飲み会などの団体ご利用もご相談下さい。

ご来店される皆様、お子様と一緒に来店されるお客様へ

当店は、赤ちゃん連れのお客様から、ご年配のお客様まで多年層のお客様に

ご愛顧いただいております。

皆様が快く過ごしていただけますよう 私ども、目配り、心配りに徹したいと思いますが

皆々様にも　ご協力をお願い申し上げます。

 

狭い店内でご不便をお掛け致しますこと

心よりお詫び申し上げます。　しかしながら、誰もが子どもであったのも事実です。

どうか、温かい目で見守って 差し上げて いただけたら幸いです。

☆他のお客様のご迷惑にならないよう、目を離さず、席の範囲で　ご一緒にお過ごしください。
☆子育て世代の皆様は、お子様にレストランでのマナーをしっかりと伝えて下さいますようお願いいたします。

甥がUC Berkeley のキャンプ1週目が終わるということで、私はリバーサイドからバークレーに戻って来ました！飛行機で1時間ちょっとの距離ですが、普段は車での移動に9時間かけて移動している距離です。

 

甥は地元の子供たちに混じって何事もなかったようですが、私の顔を見て第一声は、日本語で「靴下が足りなかったよぉ」でした。疲れたとか大変だったなど、もっと違ったリアクションを想像していたのですが‥えっ靴下⁈でもそれだけ彼にとってここでの生活は日常であるということですし、そんな場所を見つけられているなら良かったと思えた瞬間でした。

Brioche
Organic white flour, Sugar, Butter, Eggs, Buttermilk, Cream, Water, Golden raisins,
Cinnamon, Yeast, Sea salt!

 

カリフォルニアってなんてすごい場所なのでしょうか。

 

ホストファミリーの庭には沢山の植物が育てられているのですが、その中にグレープフルーツを発見⁉︎

 

普通の家の庭でグレープフルーツが育つなんて！しかも、ただお水をあげているだけで特別なことは何もしていないとの事。

 

小さめなサイズですが、すっぱすぎない爽やかな酸味としっかりとした甘みで、もう一つ、もう一つと手が止まりません。

 

ザクロ、オレンジ、ミカン、トマト、グレープフルーツなどなど、びっくりするくらい沢山のフルーツがホストファミリーの家の庭に所狭しと育ってます。

 

１つ１つの木は小さいのですが、こんなフレッシュなフルーツを食べられるカリフォルニアは、やっぱりすごいですね。

グレープフルーツ、はじめはこんなに小さくてかわいいです。

今日はホストファミリーのいる、サンフランシスコエリアから離れて、カリフォルニアのリバーサイドというLAに近い場所へ移動しました！

 

甥は昨日からUC Berkeley の1週間のキャンプがスタートしました。
甥は初めての泊りがけのキャンプで、どんな風に過ごしてくるのかかなりドキドキですが、携帯が当たり前なこの時代気軽に連絡が取れるので少し安心です。

 

彼がいない間、姪を連れてリバーサイドへ。

 

リバーサイドでは犬が4匹姪と遊ぶのを待っていてくれていて、そして今回はホストブラザーの子供ケビンもいるのでとても賑やかです。

 

私の1番の楽しみは何と言ってもフレッシュオレンジジュースです！
いつも着いてすぐにホストファミリーの家の近くのオレンジ畑に行き、直売所からオレンジを買ってきます。

 

このオレンジが、あの私達が普段スーパーで手にするカリフォルニアのオレンジなのだと思うとなんだか不思議な気分です。
サンサンと照らされた太陽の光を浴びたとびきり甘いカリフォルニアオレンジ

安心安全な食材にこだわらせていただいているワイエーバルの1番の特徴は、なんと言っても「絹子の豚肉」です。
私の母である臼井絹子がこだわり続けて40年。改良に改良を重ねた安心安全な黒豚が「絹子の豚肉」です。

 

 

そしてこちらの黒豚、ワイエーバルの為だけに九州の宮崎で育てておりまして、毎週月曜日に店に届いております。

 

オープン当初からこの「絹子の豚肉」というネーミングを使いながらお客様と日々接している中で沢山のお声を頂戴し、少しずつ表現を変える必要がありました。

 

メニューを説明する度に聞かれる質問が、「絹子さんて誰ですか？」から始まり、最後はそんなにこだわった食材ならぜひ試したいと言って注文して頂き、帰るころには絹子の豚肉本当に美味しいですね。
甘くて臭みもなくさっぱりしている、こんな美味しい豚肉もっとしっかり宣伝した方が良いですよ！また来ますね！と言って帰って頂ける。

 

これ以上ない幸せな日々です。

 

そして「絹子の豚肉」だけでは伝わりきれないこだわりを、もっと沢山の方に分かりやすい形で表現できないだろうかと模索した結果が「絹子のオーガニック黒豚」です。

 

このネーミングにしてからというもの、皆さまからの反応が全く変わりました！自分たちが食しているこの豚肉は本当に特別なのだと。ここのお料理を毎日食べているとすごく身体の調子が良いとまで言って頂けております。

 

ただ私達の中では、今まで扱っていたものと何も変わりはありません。40年間ずっと特別なオーガニック黒豚です！

 

知らなかった方からは「そうか、特別なオーガニック黒豚だったんだね！」。知ってくださっていた方からは、「そうそう、本当に特別だから美味しいんだよね！」ということなのだと教えて頂きました。

 

ですので、これからは「絹子のオーガニック黒豚」と言わせて頂きます。

 

これからも皆さまが安心して、そして特別なバルのお料理を召し上がって頂けますようスタッフ一同日々努力して参りたいと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願い致します。

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☆平日ランチのご予約は￥3000コースのみ。
　通常メニューご利用のお客様は、そのままお店にご来店下さいませ。（13：00～が比較的空いています）
☆夜は席のみもOK
　その他、飲み会などの団体ご利用もご相談下さい。

ご来店される皆様、お子様と一緒に来店されるお客様へ

当店は、赤ちゃん連れのお客様から、ご年配のお客様まで多年層のお客様に

ご愛顧いただいております。

皆様が快く過ごしていただけますよう 私ども、目配り、心配りに徹したいと思いますが

皆々様にも　ご協力をお願い申し上げます。

 

狭い店内でご不便をお掛け致しますこと

心よりお詫び申し上げます。　しかしながら、誰もが子どもであったのも事実です。

どうか、温かい目で見守って 差し上げて いただけたら幸いです。

☆他のお客様のご迷惑にならないよう、目を離さず、席の範囲で　ご一緒にお過ごしください。
☆子育て世代の皆様は、お子様にレストランでのマナーをしっかりと伝えて下さいますようお願いいたします。

 

バークレーを訪れる度に一度は試してみなければと思っていたバート。
今回は短期の滞在ということもありレンタカーをしなかった為地元の人には当たり前なこの電車に初めて乗ることとなりました。
忘れ物を取りにサンフランシスコ空港に行く必要があったのです。

 

サンフランシスコ市内は道路がとても混んでいる為、多くの人々は移動手段としてバートを使っているとは知っていましたが、
毎年長期滞在ということもありいつも結局レンタカーをしていたので、バートを利用する機会が今までなかったのです。

 

子供たちと少しワクワクしながら近くの駅、ロックリッジ駅に着きました。

 

チケットの買い方も少し変わっているため、ネットで予習もしていきました。

 

実際駅に着くとあまり治安が良くない雰囲気が漂い、子供たちが怖がるのでは？と少し心配になりながらチケットを無事に購入し、いざ出発！

 

1時間に2本しかないサンフランシスコ空港行きの電車に乗ってすぐに私の不安は的中してしまいました。バートはお世辞にも綺麗とは言えず、ホームレスの方もいた為に姪はすっかり怖くなってしまい、
更に匂いに敏感な彼女は匂いが嫌だと言い始め、気持ち悪くなってきたとぐったりしてしまいました。

そしてこんな時に限っていつも持ち歩くウオーターボトルやお菓子も忘れてきた自分にさらにぐったりです。でもさすがアメリカ！優しい人が必ずいます。
席を譲ってもらい、1分に1回あと何分？と聞かれつつも誤魔化しながら50分かけてサンフランシスコ空港に到着しました！
帰りはタクシーでお願いと真剣な眼差しで私を見る甥の目が全てを物語っていて、とても申し訳ない気持ちになりましたが、これも海外旅行のあるあると信じて、
あの時のアメリカ人の方優しかったねぇとすてきな思い出話に変えていこうと思います！

ただ空港に着いてみると‥いつもの慣れ親しんだ綺麗な空港。
そして今まで連れて行ったことのない面白いグッズが沢山あるSFOMOMA shopに連れて行ってみると、ビンゴ！2人とも夢中になって遊んでくれました。

「最高にクリーミーでレモンと一緒に食べると、とろっとろで幸せな味！」だそうです。

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どうか、温かい目で見守って 差し上げて いただけたら幸いです。

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